ロールストランドTimo Sarvimaki 馬に跨がった男性 陶製オブジェ1971年【コレクション保存ビンテージ品】

商品説明スウェーデン・ロールストランド(Rorstrand)のTimo Sarvimaki（ティモ・サービメイキ）デザインによる陶器の置物のビンテージ品です。フィンランド人デザイナーTimo Sarvimakiが、1971年に製作した作品で、馬にまたがった男性がデザインされています。黒色とベージュ色に絵付けされた馬には、縦に鳥の絵柄が入っていて、空想の世界の動物にも見え、落ち着いた馬の色合いとオレンジ色の衣服を着た男性の色合いが絶妙にマッチしています。気品や風格といった言葉が似合うきれいな仕上がりは、この置物を遠くから見ても感じられる印象です。Timo Sarvimaki（ティモ・サービメイキ）は1971年から1973年までの短い期間しかロールストランドに在籍しておらず、その間に製作された作品はたいへん貴重なものになっています。※別途、馬に腰掛けた女性のものも出品していますので、そちらもご覧下さい！作品名：馬に跨がった男性作家名：Timo Sarvimaki/ティモ・サービメイキティモ・サービネイキ(Timo Sarvimki)（1948年～）は、20世紀フィンランドを代表する陶芸家の一人です。ヨーテボリのデザイン工芸学校で美術を学んだ後、1970年代にロールストランド社とデザインヒューゼット社で働きました。ティモは頑丈で、楽しく、そしてカラフルなフィギュリンと食器において有名なデザイナーとなりました。彼の作品は、スウェーデン国立美術館に展示されています。メーカー名：Rorstrand/ロールストランドスウェーデン王室御用達窯として1726年に創業したロールストランド。ヨーロッパで二番目に古い歴史を今に伝える陶磁器類は、18世紀には優れた装飾性と製品の品質の高さから欧州中で有名になり、19世紀後半には芸術性に溢れる製品を次々と生み出し、 国際的な賞を次々と受賞しました。ノーベル賞の授賞式後の晩餐会に使用される磁器メーカーとしても有名です。ロールストランドは数々のスカンジナビア・デザインを世に送り出しました。サイズ：（ｃｍ）：幅25 7 高さ 20箱なし （丁寧に梱包してお送りします）【商品の状態】・コレクション保管していたロールストランドの真正品です。大変きれいな状態です。・商品の状態は画像、ご説明だけでは全てをお伝えできない場合がございます。見落としがあるかもしれません。特に神経質な方、状態を過度に気にされる方はご入札をご遠慮ください。・商品の程度はあくまでも当方の見解で程度の判断基準には個人差がございます事を予めご了承ください。・パソコンの画像は実物とお色が若干異なって見えてしまうことがありますのでご了承ください。・ご不明点はご質問ください。【注意事項】・落札者様はオークション終了日より2日以内にお名前・ご住所・お電話番号を必ずご連絡ください。また、5営業日以内のご入金をお願いします。・ご落札者様の一方的な都合・理不尽な理由によるキャンセル・返品・落札後の値引き交渉に関しましては固くお断りしています。  入札前に画像・商品説明にてしっかりとご確認・ご判断の上でご入札下さい。 【配送方法】 ※商品の発送は「佐川急便」を使用予定です。